佐久穂中学校の生徒さんたちが見学に来てくださいました

先日、佐久穂中学校の生徒さんたちが、体験学習の一環として弊社製材工場に見学に来てくださいました。

「まるたを切るところから家のかべとかゆかになるまで色々な作業があってびっくりしました。まるたを切ったくずとかわは、かんそうの時に使うねんりょうになったり、フローリングにする時にでたゴミは、ストウブのねんりょうにつかわれていて、ゴミがあれば出ないようにくふうしていてすごいと思いました。」

「青木屋では、木のにおいや切った木をさわることができてよかったです。それにその木は、どの場所で使われているかしれてよかったです。」

「しき地に入ってすぐに、木の良い香りがしてきました。・・・木を加工すると、6割ぐらいが無駄になるけど、その6割をペレットにして、乾燥機の燃料にしていると聞いて、環境にも良くて、いいと思いました。」

「・・・もともと木がかん燥していると思っていたけど、違うことが分かって良かったです。木は全部の部分が使えると思っていたけど使えない部分もあるんだと思いました。」

「・・・加工前は、トゲがあってざらざらしていたけれど、加工すると、トゲがなくり、さらさらになったのでびっくりしました。・・・」

「いろいろな機械があって、とてもわくわくした。自分達の学校の建材は木で、どうやってこんなにきれいに仕上げているのかふだん疑問に思っていたけど今回、たくさんの工程をとおしてすばらしいものになるとわかった。だから学校を今まで以上にたいせつにあつかっていきたいと思った。また、建材にならなかった木も、燃料などにして、再利用していて、木は何にでもできる無だのない植物だと思った。」

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これからの未来を担う子どもたちに、木のこと、材木のことを少しでも知っていただけることは、我々にとってとてもうれしいことです。

弊社は、森林環境や人と森との共生など、環境教育にご興味いただいている団体・学校さまの製材工場見学を歓迎しております。

ご興味ある方はお気軽にお問い合わせください。